居場所

木曜日、しくじった。

派手にしくじった。

 

金曜日、辞めたいって伝えた。

センター長と所長と、3人でお話。

 

お前のせいだとは思っていない。

今後のこのセンターにお前の名前は入ってる。

代わりはいるって思う奴らと働くより、ここで働くべきじゃないのか、と。

 

本当に辞めるつもりだった。

夜な夜なバイト先を探してた。

今回の失態は、わたしが辞めることで解決するとは思わない。

でも、それだけが理由ではなかった。

孤独だと感じること、なんとなく重たいこと、周りを羨むこと、なにもかも嫌だった。

会社と、会社の人たちが大好きであることを除いて。

 

結局、残ることを選んだ。

組織が、わたしを使い続けるという選択をした本当の理由が分からなかった。

馬鹿だから、うまく乗せられてしまった。

 

まだ、逃げる術を考えてる。

有給は消化したいな。

ああ、海外にでも逃げようか。

 

いっそ、死ねば悩まずに済むのに。

誰かに煩わしい思いをさせることもない。

 

時間が経つのが怖い。