欠勤
今日も休んだ。
朝7時15分に目が覚めて、体内時計ってすげえなって思って。
時計を見つめる。
何も考えてなかった。
考えてなかったというか、空っぽだった。
今日行けば明日は休みだ、とは思った。
それは脳内からすぐに過ぎ去った。
夜に聞く鬼束ちひろが、そのまま流れてた。
欠勤の連絡をした。
うとうとしてた。
気付いたら、少し眠ってた。
親父から着信。
LINE見た？と。
ごめん、見てない。
確定申告の書類持って行くからね、と。
キャス見てた。
ベッドから出るには、寒すぎた。
でも、時々煙草を吸うためにベッドから出た。
本当になにもしなかった。
親父がアイスコーヒーとロールケーキ買ってきてくれて。
確定申告に必要な書類も持ってきてくれた。
確定申告やったけど、エラーが出る。
何度やっても駄目だった。
またぼちぼちやってくれたらいいよ、と親父。
出来ないと、すごく嫌な気持ちになる。
せっかく、わたしならやれるだろうと思って書類持ってきてくれたのに、期待に応えられない自分が嫌だった。
自分の出来損ないぶりに嫌気がさす。
親父がお夕飯用意してくれた。
ごめんね。
ありがとうね。
役に立てなくて、ごめんね。
本当にごめんね。
眠剤飲んだ。
明日は親父が休みだから、モーニング行って、どこか道の駅に行こうか、と。
どうして、わたしはこんなにもポンコツなんだろう。
生きるのつらい。
眠剤効いてきたし、寝よう。
また明日。
出勤
今日は6時前に起きた。
二度寝は出来なかった。
今日は作業所。
朝どうするか悩んだんだけど、親父が休みで行かなきゃいけない、と思ってなんとかベッドから出た。
朝マックして、ガソリン入れて、作業所。
今日は寒かった。
ジャンパーの中にパーカー着てこれば良かった。
作業所は、今日も塗りだった。
最近始まった新しい業務を男性陣が頑張ってやってた。
和気あいあいとしていて、少しだけ、羨ましく思った。
でも、いざその輪に入れたとしても、わたしはぼっち。
いじめられる奴はどこ行ってもいじめられる、そんな話を今思い出した。
作業が一部間違っていて、それを指摘された。
ずっと誰も言わなかったから、知らなかった。
教えてくれてありがとうございます。
今度から気を付けます。
疲れた。
なんか、疲れた。
元気いっぱいに振る舞うのも疲れた。
でも、親父が心配するから、元気なふりをする。
元気なふりが出来るうちはいいんだろうな。
今日のお夕飯は、唐揚げと練り物と葉物と大根のお味噌汁。
ばあちゃんは、味噌汁のことを御御御付って呼んでた。
お夕飯を食べながら、親父のスマホでテレビ。
子供が耳を怪我したとか何とかで、その家の親父が逮捕されてた。
聞きたくなかった。
もし本当に虐待だったなら、可哀相で仕方ない。
ガキの頃を思い出してしまうから、聞きたくなかった。
鬱モード。
みんな頑張ってる。
なのに頑張れない。
駄目な奴。
駄目奴。
行かなきゃならないのに。
馬鹿。
通院
今日は6時頃起きて、二度寝して、10時頃起きた。
アイスコーヒー買いにコンビニへ。
いつもの店員さんじゃなかった。
親父もコンビニ行ったらしく、今日は娘さんとは行き会ってないですねーってとか話したらしい。
お昼過ぎ、親父から電話。
外見てみてー！って言うから、外見たら、親父が散歩でうちの家の下まで来たらしい。
手を振って、気を付けてね、と。
午後病院へ。
コーヒーは道中にあるセブンへ。
いつもの男の子いなかったな。
病院へ。
そこそこ混んでた。
パキシル、12.5㎎*2だけど、効くのかな。
お夕飯は、スシロー。
親父と割り勘しようって言ったんだけど、わたしあんまり食べなかったから、俺が払うよ、と親父。
すまんね。ありがとうね。
帰宅して、眠剤飲んでこれ書いてる。
そろそろ寝なきゃな。
明日は親父休みだから、ゆっくり過ごせる。
親父、休みの日は毎日作業所へ送ってくれる。
本当にありがとう。
眠い気がする。
ぼちぼち寝よう。
また明日。
頑張れるよ。
大丈夫。
おやすみ。
また明日。
