不眠
昨夜はやっぱり眠れなかった。
45分経つと目が覚め、15分くらいで再び眠りに落ちる、そんなサイクルだった。
朝、やってらんねえと思って、病院へ行くことに。
作業所に電話したら、なんか言われた。
聞いたよ、大丈夫?みたいな内容だったけど、よく聞き取れなかった。
病院に行ってから作業所に行くことを伝えた。
10時頃バスに乗って病院へ向かった。
バスターミナルの一つ手前で降りて、ドラッグストアでご飯を買った。
マックにも寄って、アイスコーヒーを。
バスターミナルに着いて、アイスコーヒーの氷を食べた。
おにぎりも食べた。
お腹が空いていた。
病院に着いて受付を済ませ、待つ。
思ったほど混んではいなかった。
30分ちょっと待って呼ばれた。
先生に、眠れないことを話した。
お薬を戻してもらえることになった。
朝3カプセルになったアモキサンは、2週間様子を見て効果があるようであれば、そのまま3カプセルでいきましょう、
もし、効果が感じられなければ、2カプセルに戻す、と。
作業所へ向かう。
駅下の喫煙所で煙草を吸った。
ちょっと怖気づいたけど、電車に乗れた。
作業所の最寄り駅に着いて、また一服。
また怖気づく。
2本吸って、歩き出した。
暑かった。
日差しが強くて、汗をかいた。
作業所に着いて、パソコンが変わっていることに気づく。
またか。
作ったデータは移されてた。
ただ、作りかけのデータは移されてなかった。
今のところ、一番手のかかるデータだったのに。
親父の迎えで帰宅。
今夜、母宅へ電話代をもらいに行くとのことで、お夕飯はスシローへ行くことに。
4時半頃、家を出た。
17時、スシロー。
いつものお夕飯の時間と同じ。
たくさん食べてしまった。
ちょっと過食気味。
お腹いっぱいになって、母宅までちょっとしたドライブ。
夜だから景色が変わって道が分かりづらい、とぼやく親父。
分かるよ、わたしもそう思う。
妹が家から出てきてくれた。
妹は最近調子が落ち着いているようで、良かった。
おかんも、相変わらずやってるらしい。
それを聞いて安心した。
帰り道は混んでた。
みんな、家へ帰るんだな、と思った。
お仕事中の人は早く帰れるといいね、とも思った。
みんな頑張ってる。
漫画の、あなたがしてくれなくても、を読んだ。
まだ2話しか読めてない。
明日続きが読める。
絵柄が好きだ。
今夜は眠れるだろうか。
ご飯でいっぱいのお腹の中へ、眠剤を流し込んだけれど、大丈夫だろうか。
今夜はゆっくり眠りたい。
明日は親父が休みらしく、朝作業所まで乗せて行ってくれるらしい。
ゆっくり起きよう。
今夜は眠れますように。
また明日。