記憶
今日は7時起き。
時間を間違えて家を出てしまって。
一本早いバスに乗ってしまった。
それが間違いだった。
時間あるな、ドトールでも行こうか、そう考えたが最後。
それで脳内はいっぱいになってしまって。
作業所は、さぼってしまった。
帰宅して、キャスつけて、ベッドに潜る。
なにやってんだ、わたし、と思う。
自己嫌悪。
30分くらい、眠った。
ぬいぐるみがいるんだけど。
そのぬいぐるみが大事で。
布団から出てしまっていて、寒いでしょう、と思って布団をかけた。
顔だけ出てる状態にした。
寝るときも、抱いて寝る。
小さいんだけどね。
布団をかけた時、はたから見たら、基地外なんだろうな、と思った。
前職の時の記憶が何度もよみがえる。
いつだろうと関係なく、そいつはやってくる。
いろんなこと。
しくじったこと、褒めてもらえたこと、期待を裏切ったこと…。
苦しくなる。
思い出したくないのに。
勝手に脳内を駆け巡る。
もう関係ない、と暗示をかけても駄目で。
消えてくれない。
そいつは、勝手に脳内を駆け巡り、気が済むまで消えてはくれない。
今も、これを書いてるせいか思い出してしまった。
ハンドリフトの使い方。
3階の角。
わたしが最初に配属になった案件。
希望を出して、その希望が通った案件。
苦しいことも、楽しいことも沢山あった。
書いてるうちに、思い出していく。
事務長と喧嘩したこともあった。
でも、仲直りして、仲良しになったこともあった。
問題児…と言っても、年上なんだけど、1人回されてきて、そいつを叱ったこともあった。
よくセンター長について回った。
センター長直属の部下だってことは、わたしにとって誇りだった。
助っ人として、いろんな案件を回った。
どこでも、楽しかった。
うまく現場を回せないこともあった。
わたしがとある案件を離れる時、もうこの後はこれ以上の数字は出せない、そう言ってもらえたこともあった。
もう、思い出したくない。
今日は雨が降ってる。
明日の朝方まで降るらしい。
ドライブ行く頃には晴れてたらいいな。
おやすみ。
また明日。