再会
今日は作業所だった。
起きた時には8時だった。
バスの時刻を調べて、煙草を吸って着替えた。
バスに乗って、バスターミナルへ。
今日はドラッグストアでご飯を買う余裕はなかった。
作業所に、遅刻するって連絡を入れた。
バスを乗り継いで作業所の最寄りで下車。
コンビニに寄って、アイスコーヒーとお茶とおにぎりと飲むヨーグルトを買った。
喫煙所で煙草。
遅刻しても喫煙所で煙草を吸う…。
コーヒーを飲んで、おにぎりを食べ、煙草をもう一本吸って、作業所へ。
お久しぶり、と言われ、お久しぶりです、と返した。
軽作業のメンツは、あまりいなかった。
ひたすら、塗り。
途中で帰りたくなって、でもお昼休憩に煙草吸ったら気分も変わるよって言い聞かせて仕事した。
お昼休憩になり、おにぎりを食べ、飲むヨーグルトを飲んだ。
外に出て、音楽聞きながら煙草。
少し、肌寒かった。
煙草もそこそこにして、作業所へ戻った。
なんとか1日終えられた。
親父の迎えで帰宅。
途中、スーパーに寄って、お買い物。
ケーキがたくさんあるから、親父は軽めのご飯を買ってた。
わたしは、林檎。
17時、ご飯。
17時半前に親父は帰った。
コーヒーが冷めるまえに、を見た。
特に泣きはしなかったけど、まあいい作品だと思う。
昨夜、Sugarと会う夢を見た。
夢の中でも、会えて本当に嬉しかった。
なぜか彼は手を怪我していた。
それでも、彼の手は温かかった。
夢の内容は具体的には覚えていないけど、会えたことが本当に嬉しかった。
本当に。
いつか、もう一度直接会えたら。
…会えたとして、わたしはなにを言うつもりなんだろう。
なんの話が出来るというのだろう。
なにもない。
夢の中だけでいい。
夢の中で、わたしは幸せだった。
それでいい。
眠剤飲んだし、明日は休みだし、ゆっくり寝よう。
おやすみ。
お疲れ様、今日のわたし。
また明日。