消滅願望

今日は作業所に行けなかった。

駅の下まで行ったんだけど、駄目だった。

帰宅して、着替えてベッドに潜り込む。

なにも考えなかった。

わたしなんか死ねばいいんだわって思った。

仕事にもろくに行かないわたしなんて、さっさと死んでしまえばいいんだわ、と。

消えてしまいたかった。

でも、方法が思いつかなかった。

飛び降りるとか、包丁刺すとか、今考えれば色々あるんだけど。

でも、親父が逝くときに一緒に逝くって決めてるから…。

消えたいけど、まだ死ねない。

ぬいぐるみに布団をかけた。

スマホで漫画を読んだ。

レペゼン地球の動画を見た。

そんな風にして、時間を過ごした。

夕方、親父が来てくれた。

今夜はカレーと餃子。

わたしの分のご飯がなかったので、わたしは冷凍のビビンバチャーハンを食べた。

まだお腹が空いているような気がする。

これ以上食べちゃ駄目だ。

Netflixの引き落としがあるな。

お金入れておかないと。

でも、全然見てない。

親父にごみ回収してもらった。

今日はなにもしなかった。

お夕飯の餃子を焼くのと、カレーを温めるくらいのことしかしていない。

やっぱり、わたしなんて早く死んでしまえばいいんだわ。

明日は病院だから、作業所はお休み。

ゆっくりしよう。

先生に話そう。

眠剤飲んで1時間。

そろそろ寝よう。

おやすみ。

また明日。