休み
今日は休みだった。
朝起きて、煙草吸って。
コンビニ行こうと思って、コンビニ行った。
原付、エンジンのかかりが悪い感じがした。
大丈夫かな…。
コンビニで浪費。
馬鹿だよな。
帰ってきて気付いたんだけど、ブレーキの辺りのパーツがなくなってるんだよな。
やっぱ修理せんと無理か、と思いながら、親父に写メ送った。
仕事終わりの親父から電話きて、買ったお店に電話してごらんって言われたから電話した。
そしたら、来てくれないって言われて。
親父に電話して、来てくれないって言われた旨伝えて、近所にないか調べてごらん、と。
ちょっと遠くだけど、修理してるところがあった。
一回、場所だけ確認しに行こうって車出してくれた。
もしかしたら、ガソスタで見てくれるかもしれんから、ちょっと聞いておいでって言われて、スタンドの店員さんに聞いたら、ちょっと難しいって言われ、近所にバイク屋さんあるよって教えてくれて、紹介で来ましたって言えば、良くしてくれると思うって。
比較的近いところだった。
ごめんください、って中に入る。
紹介で来ました、って伝えた。
バイクのブレーキのところの画像を見せた。
ブレーキはかかるのか聞かれて、たぶん大丈夫って言った。
それなら、特に修理しなくてもいいと思うよ、と。
ミラーは、一つ付いてれば問題ないから、大丈夫、とも教えてくれた。
それならいいね、ってことで終わった。
帰る車の中、お金かからなくて良かったね、と親父。
そうだね、と返す。
でも、不安で仕方なかった。
本当に大丈夫なの?って頭の中を駆け巡る。
怖くて仕方なかった。
でも、親父に怒られるから、なにも言えなかった。
専門家に見てもらって大丈夫なんだから、大丈夫。
落ち着け、わたし。
家に帰ってきて、原付倒れてないか見た。
大丈夫、倒れてない。
家に入る。
風が強くて、窓がガタガタしてて、原付倒れてないかなって気になって、外出て確認。
良かった、倒れてなかった。
親父が早めに来た。
やることなかったから、だって。
うちに来てくれても、なにもしてやれないよ。
ごめんな。
明日から、おやつ用意しておくね。
みりんと料理酒がなくなってたらしい。
明日、コンビニ行ったときにみりん買ってくる。
料理酒も要るか聞いたら、どちらかだけでいいって言ってた。
みりん買おう。
自分でお喋りになってることに気づかず、先生にも言わなければ、躁状態のままいられたのかな。
でも、躁状態だと暴走するから駄目か。
お夕飯は、カレイの塩焼きと、アサリの佃煮と、白菜のスープ。
今日も美味しく頂きました。
親父、明日休みらしい。
モーニング行こうって。
どこがいいかな。
悩む。
親父はどこに行きたいのかな。
親父に任せよう。
明日もゆっくり起きよう。
親父からの電話があるまで寝ていよう。
眠剤も飲んだし、もう枠やって寝よう。
おやすみ。
また明日。